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自営業の人は住宅ローンで変動を選ぶべき?固定金利を選ぶべき?

こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は、
住宅ローンをこれから契約しようとする皆さんが悩むであろう、
『金利』の問題です。

変動金利・・・基準となる金利が変わった場合にそれに応じて金利が変動する金利。
固定金利・・・最初に住宅ローンを契約した時から金利が変わらない金利。

変動金利は上がれば、上がるし、下がれば下がるよ~という金利のことなのですが、
今は最上級に安い金利ですので、おそらく契約で、これ以上金利が下がっても、
もう下がりません。みたいな条項が付け加えてあると思います。
ということは、もう上がるだけ!

ただ過去20年くらい変動金利に変化がないことを考えると、これからの20年も金利が変わらない
可能性は十分にあります。

ちなみになんで今が金利がとっても安いか知っていますか??

歴史上最も金利が安い理由とは?

日本の住宅ローンの金利は、今日本が始まって以来最も安い金利です。
その金利の安さには、2つ理由が考えられます。

・それ以上安い金利でお金を仕入れることができる
・銀行同士の競争が激化

これが原因です。

1つ目の、『それ以上安い金利でお金を仕入れることができる』
というのは、

銀行も住宅ローンとしてお金を貸すのに、お金を仕入れています。
仕入先は、一般個人だったり、銀行間、日銀です。

一般個人から仕入れる場合は、
定期預金の利息と思ってください。
今、定期預金の金利はいくらでしょうか?0.01%~0.3%の超低金利ですよね?

また銀行間同士で貸付をしたり、日本銀行からお金を仕入れる場合も
マイナス金利の導入により、かなり安く借りることができます。

このように安くお金を仕入れて、住宅ローンを貸すことができるので、
安い金利でも貸し出すことができます。

2つ目の『銀行同士の競争が激化』というのは、
これまで長年護送船団方式といって、みんな同じサービス、同じ金利、同じ商品を
銀行は提供してきたのですが、
その政策が崩壊。銀行はそれぞれの個性を出さなければ
生き残れないような時代になってきました。
そこで少しでも多くのお客さんを獲得しようと、
住宅ローン合戦が始まったのです。

A銀行が0.1%下げるなら、ウチも、、、、、
とどんどん下がっていった結果今のような
安い金利になったのです。

以上の2つのように、
お金をより広く流通させようとしたマイナス金利政策と、
銀行同士の競争により
住宅ローンの金利が史上最安値となっているのです。

このまま安い金利が続くのか?

では、このまま安い金利がずっとあなたが住宅ローンを完済するまで続くのでしょうか?
答えは誰にもわかりませんが、
個人的には上がる可能性の方が高いと思います。

というのも、
・マイナス金利政策が終わる
・銀行が淘汰されすぎる

という状態になれば、必然的に金利が上がってくるからです。
お金を市場に流通させすぎると、
お金の価値が下がり、インフレが起こります。
インフレが起こりすぎれば、
昨日まで1個100円だったパンが明日200円になる可能性があります。

こうなった時に、今度は引き締めを行う必要があるため、
マイナス金利政策を終了させる必要が出てきます。

また、低収益化でどんどん再編、合併、が続いている銀行が
そろそろ悲鳴を上げ始め、今後収益が出ない
もう潰れるしかないという状態、ゾンビ状態にまでなってしまうと、
お金の流通をうまく機能できなくなってしまいます。
そんなことは日本銀行はしないはずですから、
金利が上がる?

このように考えるのが自然です。
なので、あと何年続くかはわかりませんが、
いずれにせよ、金利が上がる時代がくるはずです。

結局どっちを選べばいいの??固定?変動金利?

僕なら、固定金利を選びます。
10年固定金利が特におすすめです。

変動金利を選んだとしても固定金利を選んでも
ほぼ変わらない金利であるのであれば、
固定金利を選び、安心を選ぶべきです。

もうこれ以上金利がさがる可能性というのは極めて低いからです。

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