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自営業では住宅ローンが借りられない?いやいや、借りる方法があります。

こんにちは、自営業の皆さん。
自営業では住宅ローンが借りにくく、夢のマイホームは手に入らないのでは?と思われている方が多いですが、
そんなことは、ありません。
しっかりと計画を立てて住宅ローンを借りることが出来ます。

住宅ローンを貸してください、ではなく借りてやる側だということ

お金を借りるという意識によって、
なぜか住宅ローンを貸してください、審査を通してください

と、ヘコヘコの人が多いですが、勘違いしてはいけませんよ。
銀行は、住宅ローンによってあなたにお金を貸すことで利益を取っています。
儲けているわけなんです。
金額にすると、

3000万円の住宅ローンを0.7%の金利で借りた場合、金利は383万円になります。
あなたがお家を買って、住宅ローンを契約することで、銀行は383万円儲かります。
これなのに、ヘコヘコする必要がありますか?
だからといって横柄な態度をとる必要もないですが、立場は同じだということをまずは認識してください。

借りれるだけでもありがたいではなく、借りれるものだということ。

だからといって多額の住宅ローンはできない

だからといって、多額の住宅ローンを契約することはできません。
最近では、5000万円以上するお家もありますが
自営業では、頭金を入れない限り5000万円の住宅ローンは契約できないと思っていいです。

5000万円以上となると通常住宅ローンの審査が1ランクあがることになります。
信用力の高い一部上場企業のサラリーマン、もしくは親が保証人になってくれる等
いろいろな好条件が組み合わさってやっと通るイメージです。

住宅ローンを契約するのであれば、だいたい年収の7~10倍を目途だとおもってください。
所得が400万円の方であれば、2800万円から4000万円くらいの住宅ローンであれば契約できる可能性があります。

銀行の審査で必要な書類はだいたい3年分の所得なので、3年間はなるべく多く申告したほうが住宅ローン審査に通りやすくなります。

事業を始めて〇年以上でないと信用力が付かない!?

これは、長ければ長いほど信用力が高くなると言っていいでしょう。
35年間あなたにお金を貸して返ってくるか?という審査をしています。(厳密には違いますが)

事業を始めて1年目の人に貸すのと、10年目に貸すのでは、一般的、統計的な信用力は10年目の人です。

最低でも3年以上、5年くらいは事業継続をしていることが条件になります。
途中で法人成りをした方は、個人事業主時代の申告書の提出もするといいでしょう。

渡せる情報はとにかく渡す。これが自営業で住宅ローンを通すコツです。

1つの金融機関に落ちた=すべての金融機関でダメではない!

これ、よく勘違いするポイントの1つなのですが、
1つの金融機関で審査に落ちたからといって、もう住宅ローンが契約できないわけではありません。
他の金融機関は山ほどありますし、
就職活動や、営業活動と同じと思ってもらって大丈夫です。
ダメでもともと、他のところを探せばいいのです。

銀行によって、審査がユルイところ、キツイところは確実にあります。
自営業者に優しいイメージの銀行は、『信用金庫』です。

地域密着型のビジネスを展開している信用金庫は、自営業者に優しいです。
どうすれば通るのか、どんなビジネスをしているのかしっかりと意思疎通ができれば、
通る可能性が一番高いのが信用金庫です。

これでもいろんな信用金庫があるので、一概には言えないですがね・・・・・

最も通りやすい、1番最初に審査をすべきなのは、『フラット35』

どこの金融機関で審査をするよりも前に審査をしてほしいのが、フラット35です。

日本住宅支援機構が出している商品のことで、いわゆる国が運営しています。
広く国民に住宅を持ってもらおうという趣旨で設立されており、
とにかく審査が甘いです。

大きい金額を借りたい人、自営業で住宅ローンを借りたいという人は、
まず最初に考えるのがこのフラット35です。

ただ、、、、、金利が銀行に比べて高いです。
金利体系が違って、フラット35の場合、段階型固定金利になっています。
10年間は1.5%、10~20年は2.0%、20~30年は2.5%というように段階的に金利が上がっていく、
且つ金利が最初ですべて決まるというのが、フラット35の特徴です。

マイナス金利政策になっていて、金利が下がっている今、フラット35は他にくらべてデメリットが多いです。
なので、最初の数年は仕方なくフラット35で借りる方もいますが、その後銀行に借り換えをするケースが大半です。

ただ、フラット35で審査が通る=他の銀行でも審査が通る可能性がある
ということなので、まずはフラット35で申込みをしてみるのがオススメです。

フラット35の仮審査申込みはコチラ→

フラット35の審査に通ったら、金利を下げることを目標に!

フラット35の審査に通った皆さんおめでとうございます。
これで、ミッションクリアではありません。

フラット35の審査に通るのは第一段階です。
家を買うことができるというのが、決まっただけで満足しないでくださいね。

住宅ローンには、金利がかかってきます。
それは35年間重くのしかかるもので、安ければ安いほどお得です。

最初に、3000万円を0.7%の金利で借りた場合の利子は、383万円と言いました。
これが、もし1.5%だったら、857万円の利子です。
35年間で、その差は500万円程度
クルマ2台分の差になります。
月々の支払金額の差は、1万円ちょっとですが積もり積もって車2台と考えると
ちょっとでも安く抑えないと!!っておもいますよね?

というか、思ってください!!

その金利を安くする方法をこれからお話します。

銀行は比べて決めるもの?クルマの時はどうしてる?

住宅ローンを契約するのは、一生に1度あるかないか、の人が大半だと思います。
そして、家を買うというのは数カ月で終わってしまうことなので、
よくわからず契約してしまう人も多いのですが、
「住宅メーカーに勧められた銀行をあてにすることほど、無駄なことはありません!」
自分でなるべく銀行を探した方がいいです。

クルマを買うとき、どうやって買いますか?なるべく安く買いたいと思えば、
似たようなクルマの見積もりを取って競合をさせて値引き合戦をさせると思います。
これを住宅ローンでもすることで、金利が多少下がる可能性があります。

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